医療型児童発達支援センター　二葉園です。

広島市こども療育センター

居宅訪問型児童発達支援事業：二葉園

（超）重症心身障害児や疾患により外出が困難なこどもたちへ

　　　　　　　　　　　　　　　　通称　すずらん 　　　　　　　　　　　



【事業内容】居宅訪問型児童発達支援事業
　・重度の障害等のために外出が著しく困難な障害児の居宅を訪問し、発達支援を行います。

【流れ】
　　
【対象の方】
　・広島市在住の方
　・(超)重症心身障害児または重い疾患のために、外出が困難な0〜18歳までの乳幼児や児童。
　　（※令和6年度は、0歳〜小学生までを対象とします）

【利用料・利用回数】
　・区役所の障害福祉課にて、サービス利用の為、受給者証の交付手続きが必要です。
　　（相談支援事業所にご相談ください）
　・厚生労働大臣の定める額の一割、利用者負担金が必要となります。
　　（3歳になって初めての4月から就学までは幼児教育無償化対象です）
　・訪問者により加算が付く場合があります。
　・月曜日〜金曜日　月に1〜2回
　・1回、1時間前後。

【スタッフ】
　・理学療法士、保育士(児童発達支援管理責任者)、二葉園長(小児科医)、二葉園看護師、二葉園保育士
　※理学療法士と保育士(児童発達支援管理責任者)：毎回訪問します。
　※初回は医師同行、2回目以降、看護師等は適宜同行します。

【居宅訪問型児童発達支援計画書】
　・保護者とこどもの望みや願いをモニタリングし、私たちができる支援の目標をたて、
　　計画書を作ります。
　　定期的にサービスの見直しをします。

【お問い合わせ】
　　広島市こども療育センター　二葉園内　居宅訪問型児童発達支援事業　すずらん担当まで
　（住所）広島市東区光町2丁目15-55
　（電話）082(263)0683
　（E-mail）ftaba-1@hsfj.city.hiroshima.jp